月別アーカイブ: 2013年8月

江東区役所で「障害者スポーツ写真展」開催!


8月19日(月)から29日(金)まで、江東区役所の2階ロビースペースにおいて、「障害者スポーツ写真展」を開催されています。写真は、ロンドンパラリンピック中心の大型銀塩プリント18点を展示。
また、同じく区役所2階の情報ステーションにおいては、10月14日(月)まで、いろいろな競技の写真を展示しています。お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄り下さい!

【写真展概要】

写真展名:「障害者スポーツ写真展」
スペース1:江東区役所2階ロビー(8月19日(月)〜29日(金))
スペース2:江東区役所2階情報ステーション(8月19日(月)〜10月14日(月))
入場料:無料

〜つぶやき〜

IMG_02428月18日(日)に江東区文化コミュニティーセンターの30周年記念イベントで、陸上アスリート・佐藤真海さんのトークイベントが開かれていて、そのイベントの一環として、センター受付ロビー付近において、超超超期間限定(4時間)の「真海さん写真展」を行わせて頂きました。いつお会いしても、笑顔が素敵で、アスリートとしての魅力も、大会でお会いするたびにオーラが大きくなっている真海さんです。そして、東京五輪パラリンピック招致活動でも凄くご活躍をされています。昨年末に発売された、真海さんの著書は必見!!!


8月17日より銀座で「感じる旅 〜 屋久島篇 〜 」写真展開催!

8月17日(土)から24日(金)まで、銀座1丁目のギャラリーカメリアにおいて、「感じる旅 〜屋久島篇〜」を開催します。

長年、スポーツ写真を撮影し続けてけきた越智ですが、今回の展示は競技写真ではなく、屋久島の自然を撮影した写真作品の数々を展示いたします。
特に今回は、”フレスコジクレイ”という特殊な用紙を使用しました。この用紙はルネッサンス藝術の結晶ともいえるフレスコを漆喰シート状に加工したインクジェットペーパーで、撮影した屋久島の自然の息遣いをさらに感じさせてくれる仕上がりとなっています。霊験あらたかな屋久島の光と影、樹々の魂、水の命が、観る者の心にすぅっと入り込みます。

【写真展概要】

写真展名:「感じる旅 〜屋久島篇〜」
場所:銀座・奥野ビル5階 ギャラリーカメリア 東京都中央区銀座1−9−8 奥野ビル502号室
日時:8月17日(土)〜24日(土) 13時から17時 *月曜日は休廊
入場料:無料


8月5日より大阪堺市で「感じるパラリンピック写真展」開催!

8月5日(月)から9日(金)まで、大阪堺市イオンモール堺北花田1階ノースコートにおいて、「感じるパラリンピック写真展」(主催:堺市など)を開催します。

越智が2000年シドニーからロンドンまで、計7大会のパラリンピック大会を撮り続けた写真など約60点を展示します。(うち、30点は銀塩大型プリント)

パラリンピックという“競技スポーツ”においては、障害はハンデではなくただのルールでしかありません。そのルールにのっとり、視覚障害クラス、切断クラス、車椅子クラスなどに分かれています。写真を見ていただいた皆さんには、きっとパラリンピックが「障害者のスポーツ大会」ではなく、自分の能力を最大限に出し切る「競技スポーツ」であると感じていただけると思います。

写真展を開催する事によって、多くの人にパラリンピックを知って楽しんで頂ける機会になればと思います。

【写真展概要】

写真展名:「感じるパラリンピック」
場所:イオンモール堺北花田 1階ノースコート
日時:8月5日(月)〜9日(金) 午前10時から午後8時
入場料:無料
主催:堺市、堺市教育委員会、人権啓発活動堺・南大阪地域ネットワーク協議会
(大阪法務局堺支局、堺人権擁護委員協議会)
後援:堺市人権教育推進協議会
協力:堺市人権協会、インターユース堺(IYS)、越智貴雄写真事務所
WEB:詳しくはくちらを


加茂整形外科

今、石川県小松市にある、加茂整形外科に腰痛治療のため、入院している。

入院期間は、6月29日の月曜日から土曜日までの6日間。

何故、入院しているかというと、発端は、2011年夏、撮影中の“ぎっくり腰”にはじまる。

ぎっくり腰の後も、痛みを抱えながら多くの仕事をこなし続けた。

結果、2011年冬には、短時間(10〜15分程度)の連続歩行しか出来なくなっていた。

病院で精密検査。診断は、ヘルニアによる腰部脊柱官狭窄症。症状は間欠性跛行。

先生は、「ヘルニア切除の手術を考えてくれ」とのこと。

普段から重い荷物を持ち運んでいる為、この状況は仕方がないかもと思いつつも、手術には踏み切れなかった。

理由は、病院の先生の話を聞いても、腰痛に関する書籍を調べても、ヘルニア手術は良い結果が得られるかどうか分からないという曖昧なものばかりだったからだ。

2012年前半には、さらに症状が悪くなり、ほぼ寝たきりの生活と病院巡り。

すがるおもいで、いろいろな治療院を巡った。

何人もの神の手と言われる先生にも治療を行なってもらった。

しかし、大きな改善はみられず。

2012年後半には、将来の不安と情けなさで、何もかもが嫌になっていた。

そんなある時、カメラメーカーの“ハッセルブラッドジャパン”の代表であるWilliamさんが、僕の写真を見て、あなたの撮影のサポートをしたいと言ってくれた。嬉しかった。

Williamさんは、いつも愛情に溢れ、素晴らしい感覚と感性を持った持ち主で、この人と一緒に何かしたいと思った。

しかし、当時は、カメラを構えるのも難しい状況。

でも、状況を改善したいという気持ちが沸き起こり、また治療院を探し始めた。

その時、WEBでたまたま見つけた病院が、石川県小松市にある加茂整形外科。

この病院で駄目なら、仕方ないと腹を括り、1ヶ月半の入院を決めた。

治療は、臀部への麻酔注射とマッサージ。そして、自分で行なうウォーキング。

これを毎日続けた結果、入院時、連続歩行が15分程度だったのが、退院時には3時間の連続歩行が可能になっていた。

今でも、痛みは慢性的に残っているものの、症状は軽く、5時間程度の連続歩行なら問題ない。

むしろ、ぎっくり腰になる前よりも身体の動きが良い。

入院時に、先生と看護婦さんらから大事なことを教えてもらった。

1、毎日少しづつでもいいから、歩行時間を延ばして、自信をつけていくこと。

2、腰痛を治すという強い心持ち。

この考え方は、僕の大事な柱となっている。

そして、加茂先生の患者さんの立場に立ったゆるぎない治療方針には強い感銘を受けた。

加茂先生には遠く及ばないが、僕も誰かが楽しんだり元気になったりする写真を撮りたいと思うようになった。

退院後も少しずつではあるが、改善に向かっている。先月は、13時間の山登りも行なえた。

今回の入院は、さらに治癒させたい思いと、心身のメンテナンスの意味も込めての入院だ。

加茂先生、物療の鈴木先生、看護婦さん、スタッフの皆様、治療したいという大きなきっかけを与えてくれたWilliamさんには、感謝してもしきれないぐらいの感謝だ。

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